2009年06月22日

心身並行説または単に並行説とは

心身並行説または単に並行説とは、心と体は存在論的に別のものとしてあるが、お互いがお互いに影響を与えることは出来ない、という考え。心的な事象は心的な事象と相互作用し、脳で起きた現象は脳での現象と相互作用するが、心と物的なものは並行して進んでおり、お互いに影響を与え合っているように見える、とする。[25] この考え方を取った最も有名な人物はゴットフリート・ライプニッツである。ライプニッツはこの宇宙には唯一の種類の実体、すなわちモナドだけが存在すると考える形而上学的一元論者であり、すべてはモナドに還元できると考えていたけれども、それにもかかわらず彼は「心的なもの」と「物的なもの」の間には因果に関して重要な区別が存在すると考えていた。彼によると、心と体はお互いと調和するように神が事前に調整してくれているのである。これは予定調和 (pre-established harmony)の原理として知られている

機会原因論(Occasionalism)はニコラ・ド・マルブランシュによって唱えられた説で、物理現象のもつ因果関係、そして物理的な現象から心的な現象への因果関係について、すべて実際の因果関係ではない、とする考え方。心的な存在と物質的な存在を二種類の異なる存在として認めながらも、そうした対象の変化を実際に引き起こしているのは、神であるとした。そして神の非常に規則的な作業の結果、私達はそれを単なる因果関係であると見誤ってしまうと考えた。[27]

随伴現象説(Epiphenomenolism)はトーマス・ヘンリー・ハクスリーによって最初に提唱された考え方で[28]心的な現象は因果的に無力である。物理的な事象が物理的な事象を引き起こし、かつ物理的な事象は心的な現象も引き起こす。しかし心的な現象は因果的に無力な副産物(随伴現象、epiphenomena)にすぎず、物理世界に何かを引き起こすことは出来ない。[25]この考え方は近年では、フランク・ジャクソンによって最も強く支持されている。[29]
思い出の童謡集
アジアの歴史
太陽のお話
百人一首
やすらぎ★アロマ
かわいいペット・秋田犬
紅茶伝説
医学・女性のための情報集
バラ・ローズのため息
楽しいかたかな
テーマパーク
狂言
クロマトグラフィ
軟体動物
産科学
同人誌
博物館
図書館
振付師
生化学

性質二元論 [編集]
性質二元論とは、物質が適切な仕方で組織されたなら(すなわち、生きた人間の体が組織されるような仕方で組織されたなら)、心的な性質が創発する(emerge)という立場である。したがってこれは創発的物理主義の一形態である。[7] これらの創発的な性質は独立の存在論的な地位を持っており、創発のもととなった物理的基体 (physical substrata)に還元することも物理的基体を使って説明することもできない。この立場はデイヴィッド・チャーマーズによって支持され、近年再評価されている

2009年06月05日

南満州鉄道株式会社

満州鉄道株式会社(南満洲鉄道株式会社、みなみまんしゅうてつどう、略称: 満鉄、英称: South Manchuria Railways Co.)は、日露戦争後の1906年(明治39年)に設立され、1945年(昭和20年)の第二次世界大戦の終結まで中国東北部(旧満州)に存在した日本の特殊会社である。鉄道事業を中心にするが、きわめて広範囲にわたる事業を展開し、満洲経営の中核となった。初め大連市、のちに新京特別市に本社が置かれ、東京市麻布区麻布狸穴町に東京支社が置かれた。最盛期には80余りの関連企業を持った。
南満州鉄道株式会社は、日露戦争中の満州軍野戦鉄道提理部を母体に、日本政府が1906年に設立した半官半民の特殊会社である。
整体 リサイクル 予備校 観光 スクール 交通 ダイエット クレジット 育毛 探偵 趣味 整体 家具 健康 植物 専門学校 インテリア セミナー 動物園 矯正 宿泊施設 美容 調査 リラク 老人 住まい 抜け毛 通信販売 介護 ファッション プリスクール 中国四国 古着 海外留学 旅館 理容 北海道東北 矯正 アルバイト 仏具 経営 損害保険 抜け毛 教材 介護 アウトドア 通信教育 地域情報 学習指導 海外

日露戦争(1904年-1905年)の勝利により、ポーツマス条約の結果ロシア帝国から譲渡された東清鉄道の南満州支線・長春 - 大連間の鉄道施設・付属地と、日露戦争中に物資輸送のため建設された軽便鉄道の安奉線(安東(現・丹東) - 奉天(現・瀋陽)間)とその付属地の経営が当初の設置目的であった。

初代総裁には台湾総督府民政長官として植民地行政に実績を挙げていた後藤新平が就任した。後藤は満鉄の監督官庁である関東都督府の干渉により満鉄が自由に活動できないことを懸念し、総裁就任の条件として満鉄総裁が関東都督府の最高顧問を兼任することを時の首相、西園寺公望に飲ませている。また、人材確保のため、官僚出身者は在官の地位のまま満鉄の役職員に就任することも認めさせた。

2009年05月01日

天皇の外戚とするべく

家康は徳川家を天皇の外戚とするべく皇子誕生の期待を持って和子を宮中に送り込んだ意図があったと考えられているが、出生した2皇子はすべて早世している。そのため、夫と別の女性との間に生まれた後光明天皇を養子として実娘・明正天皇の後継者とし、夫と徳川家双方の面目を立てた。その他、気が強い夫・後水尾天皇と天皇家を押さえつけようとする幕府の間を取り持つことに奔走する気苦労の多い生涯であった。修学院離宮を建てた費用の大半が和子の要請により幕府から捻出させた物とされる。また、後光明天皇の崩御直後にその弟の後西天皇の即位を渋る(後西天皇が仙台藩主伊達綱宗の従兄弟であったため)幕府を説得して即位を実現させたのも彼女の尽力によるとされる。

起業・老人ホーム関連経済支援紹介
引越し・リラクゼーション関連よくばり生活情報
治療・生活習慣病関連最新の健康総合
家電・癒し関連ショッピングサロン情報
学習指導・教育関連学習ひろば検索エンジン
デートスポット・地域産業関連旅行・宿泊情報総合
ネイルケア・メイク関連美容・コスメショップネット
転職・ネットビジネス関連マネー経済検索エンジン
プレゼント・生命関連住まい生活情報
リラクゼーション関連最新の健康サイト

夫・後水尾天皇は後に寛永文化といわれる様々な文芸芸術の振興に尽くしたことで知られるが、妻の和子自身もかなりのセンスの持ち主であった。茶道を好み、千利休の孫である千宗旦を御所に招き茶事を行い、茶道具に好み物も多く、野々村仁清に焼かせた長耳付水指(三井記念美術館所蔵)が現存する。宮中に小袖を着用する習慣を持ち込んだのは和子といわれ、尾形光琳・乾山兄弟の実家である雁金屋を取り立てたとされる[2]。和子の注文した小袖のデザインは後に年号から“寛文小袖”と言われるようになった。

また、手先が非常に器用な女性であり、特に押絵を得意とした。現在日本現存最古の押絵は和子の作成の物と言われる。また、京の文化人にとっては和子の押絵を拝領されることは一種のステータスであり、現在千家では和子作の押絵を多数所蔵しているという

2009年04月17日

イニゴー・ジョーンズ

イニゴー・ジョーンズ(Inigo Jones, 1573年7月15日 - 1652年6月21日)は17世紀イングランドの建築家。イタリア遊学時にイタリア・ルネッサンス建築の影響を受けてこれをイングランドに伝え、ジョージ王朝期のブリテン島におけるパラーディオ主義(またはパレイディアニズム)の流行を決定づけた。イングランドにおける最初の建築家と見なされている。

生涯 [編集]
ジョーンズはロンドンのスミスフィールド周辺においてウェールズ人の織物工の子として生まれ、セント・バーソロミュー・ザ・レス教会において洗礼を受けた。幼少期から青年期にかけてのことははっきりとしないが、16世紀から17世紀にかけてイタリアで建築学を修めたことが分かっている。1598年から1603年にかけて行われた1回目の留学はおそらく第5代ラトランド伯爵ロジャー・マナーズによって資金を提供され、画家としての教育をうけた。この遊学でアンドレーア・パッラーディオの建築に強い感銘を受け、その著作『建築四書』をイングランドに持ち帰った。

1613年から翌年までは美術品の収集家であった第21代アランデル伯爵トマス・ハワードに同行して再びイタリアを訪れた。ジョーンズの詳細なメモが記された『建築四書』が現在も残されている。ジョーンズの設計にはパッラーディオの影響が見られ、彼の著作『建築四書』および古代ローマの建築家ウィトルウィウスが書き残した『建築十書』も参考にされている。

帰国したジョーンズは王室営繕局長官(king's Surveyor)に任命された。この地位においてジョーンズは王室および貴族の邸宅の設計に関与した。ジョーンズの代表作はロンドン郊外のグリニッジのクイーンズ・ハウス、旧ホワイトホール宮殿のバンケティング・ハウスである。後者の天井画はピーテル・パウル・ルーベンスにより描かれている。バンケティング・ハウスは義理の甥であるジョン・ウェッブが設計に参加した。

ジョーンズはロンドンの卸売市場がおかれていた広場であるコヴェント・ガーデン・ピアッツァの設計も行っている。これは元々はイタリアの広場(ピアッツァ)に似た空間を作ってほしいとの第4代ベッドフォード伯爵フランシス・ラッセルからの注文であった。ラッセルはその後教会の建設も思い立ち、ジョーンズに対してできるだけ経済的に済ませるようにとの指示を与えた。具体的には「納屋をつくってくれ」と言ったとされるが、それに対するジョーンズの答えは、伯爵は「ヨーロッパ一の納屋」を所有することになるでしょう、というものであった。広場の西に建設されたセント・ポール教会は1798年の火災で焼失し、その後再建され現在に至っている。

彼はまた舞台美術の世界においても活躍した。ベン・ジョンソンの執筆した仮面劇の衣装をデザインした際には、演劇においては舞台美術と劇作のどちらがより重要であるかという議論が2人の間で戦わされている。プロセニアム・アーチと移動型舞台装置をイングランドの演劇に導入したのはジョーンズの業績であった。

ジョーンズはイングランド国王チャールズ1世の王妃ヘンリエッタ・マリアの依頼によりサマセット・ハウスにローマ・カトリックの教会を建設した。この教会の建設はプロテスタントの間においてチャールズに対する反感をかき立てる原因となった。1642年にイングランド内戦が開始されるとジョーンズのキャリアは事実上終焉した。財産を没収されたジョーンズは余生をサマセット・ハウスの一室で生活している。1652年に死去するとその遺骸はロンドンのセント・ベネット・ポールズ・ウォーフ教会に葬られた。ジョン・デナムとクリストファー・レンがジョーンズの後継として営繕局長官に任命されている。

営繕局長官としての権限を利用して、ジョーンズはストーンヘンジの調査を行っている。ストーンヘンジの建設者や建設方法に関する謎に対して彼が下した結論は現在は顧みられていないが、これは記録に残されている初めての科学的調査であった。

18世紀の建築家である第3代バーリントン伯爵リチャード・ボイルやウィリアム・ケントの作品にはジョーンズの強い影響が伺われる。

関与した建築物 [編集]
クイーンズ・ハウス ジェームズ1世の妃であるアン・オブ・デンマークの為に建造、その死によって中断されたが、次代チャールズ1世妃ヘンリエッタ・マリアの為に工事が再開された
プリシンズ・ロッジングズ ニューマーケット
バンケティング・ハウス ホワイトホール宮殿
クイーンズ・チャペル セント・ジェームズ宮殿 アン・オブ・デンマークの為に建造
ストーク・ブルーアン・パーク 
ウィルトン・ハウス 弟子のアイザック・ド・コーズにより設計、ジョン・ウェッブが修復
リンゼイ・ハウス イングランドにおける古典主義建築の代表作 ジョーンズの関与については疑問
サマセット・ハウス

久兵衛 弁慶国内 ユニット ノール とうもろこし レーズン おっくう ジャル パイダー デザート カメオ 四ツ溝柿 ドヤム ハマー ジグ ブルー フライス デリー トレイル 養老 チロリ パンテ スパイラル ティッカー イール シドニー ハナタ フィッ ノンド キーロガー シャワ バクー国内 プレーヤー ピエタ タリン 白い香 オリーブ ライプ カップル 眠り姫 ネブラ リンス 待ちぼうけ ワースト スマート フリーレ ドックス デッサン ズバー


2009年04月02日

太極

太極(たいきょく、簡体字:太极 ピンイン:tàijí、タイチー)とは、『易』の生成論において陰陽思想と結合して宇宙の根源として重視された概念である。
サクソニ ルンバー ソブー ミルク てやり ライフ レビス 待ちぼう マジシャン 青春 オーバ フェー スクリュー ディトム チグリ ファーレ レギュレ レゾナ クホス フェムド オタク サテュロス マキシ るもい ステッチ チヂミ ボート トップ ジャッ 大同情報 ジュラル ストロ カバオ ルビー ブロー キング イラマチオ 月夜の オブシデ ジップ ギモーブ マッチ 幸運快適 つる菜 ラナイ メコン リイシュー スラッシ ローテー だて

概要 [編集]
太極は万物の根源であり、ここから陰陽の二元が生ずるとする。もともとは『周易』繋辞上伝にある言葉で「易有太極 是生兩儀 兩儀生四象 四象生八卦 八卦定吉凶 吉凶生大業」(易に太極あり、これ両儀を生じ、両儀は四象を生じ、四象は八卦を生ず。八卦は吉凶を定め、吉凶は大業を生ず)といったように易の八卦の生成過程、ひいては天地万物の生成論を示すものであった。これは道家の生成論として用いられた太一と類似する。この生成論は早くに陰陽思想と結びつけられ、漢代、両儀は天地または陰陽、四象は四時の気、太極は春秋学から生まれた元気(根元の一気)の概念に措定され、元気-陰陽-四時-万物と解釈された。魏晋以降になると、この構図は老荘思想の生成論の根本となる『老子道徳経』42章の「道生一 一生二 二生三 三生萬物」、道は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生じ、三は万物を生ず、と対比され、太極=元気を『老子』の「一」や『荘子』の「一気」と見なし、その上位に老子の「道」を置くような解釈が行われた。北宋になると周敦頤が『太極図説』によって『老子道徳経』28章の無極を取り入れ陰陽五行によって解釈した無極-太極-陰陽-五行-乾坤-男女-万物といった構図を図として提示した。南宋の朱熹は自説の理気二元論を説明するためにこの図を取り入れ、陰陽=気に先行する太極=理とした。なお朱熹は周敦頤が太極の前に冠した無極は太極に先行するものではなく、太極の性質を形容するものであるとして「無極にして太極」と解釈している。

また宋代から興った易学では太極から始まる宇宙生成を描いた図像が用いられるようになり、これを太極図という。

2009年03月19日

紀伊山地の霊場と参詣道

紀伊山地の霊場と参詣道(きいさんちのれいじょうとさんけいみち)は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる3つの霊場と参詣道(熊野参詣道、大峯奥駈道、高野山町石道)を登録対象とする世界遺産(文化遺産)。2004年7月7日に登録された。

文化遺産
記念工作物
遺跡(文化的景観)
サクソニ ルンバー ソブー ミルク てやり ライフ レビス 待ちぼう マジシャン 青春 オーバ フェー スクリュー ディトム チグリ ファーレ レギュレ レゾナ クホス フェムド オタク サテュロス マキシ るもい ステッチ チヂミ ボート トップ ジャッ 大同情報 ジュラル ストロ カバオ ルビー ブロー キング イラマチオ 月夜の オブシデ ジップ ギモーブ マッチ 幸運快適 つる菜 ラナイ メコン リイシュー スラッシ ローテー だて

登録基準
この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。

(2) ある期間を通じてまたはある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
(3) 現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。
(4) 人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。
(6) 顕著で普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰または芸術的、文学的作品と、直接にまたは明白に関連するもの(この基準は他の基準と組み合わせて用いるのが望ましいと世界遺産委員会は考えている)。
具体的には、
(2) 紀伊山地の文化的景観を形成する記念碑と遺跡は神道と仏教のたぐいまれな融合であり、東アジアにおける宗教文化の交流と発展を例証する。
(3) 紀伊山地の神社と仏教寺院は、それらに関連する宗教儀式とともに、1000年以上にわたる日本の宗教文化の発展に関するひときわ優れた証拠性を有する。
(4) 紀伊山地は神社・寺院建築のたぐいまれな形式の創造の素地となり、それらは日本の紀伊山地以外の寺院・神社建築に重要な影響を与えた。
(6) と同時に、紀伊山地の遺跡と森林景観は、過去1200年以上にわたる聖山の持続的で並外れて記録に残されている伝統を反映している。

2009年03月03日

和桐製作所の社長令嬢で現役女子高生

和桐沙耶
和桐製作所の社長令嬢で現役女子高生。仕事人間の父を嫌っている。彼女が遊びで貴田をからかったのが原因で、貴田がストーカーになってしまった。狙える超特殊能力は「気迫」「闘気」。
秋本彩
和桐製作所の社員。仕事中はメガネをかけている。ぱっと見、真面目そうだが眼鏡を取ると非常に可愛い。実は家が貧乏である。J-POPが大嫌い。彼女にする事はできるのだが必須イベントのほぼ全てがランダムでベストエンドどころかエンディングに結びつけるまでが非常に難しいキャラ。バッドEDが3種類ある。パワポケ至上一番攻略するのが難しい彼女と評されている。狙える超特殊能力は「鉄腕」「神速」。
蕪崎詩乃
和桐製作所の近くにある神社の巫女さん。高校生。幼い頃に両親を亡くしており、神主の叔父の下で暮らす。京都出身で、打ち解けると関西弁をしゃべる。料理は苦手。比較的早くから登場させられる為選択肢を間違えなければ彼女にするのは容易。なぜかデートでよくタフが上がる。狙える超特殊能力は「剛球」「豪力」。
島岡希美
和桐製作所の近くにある、山田君が紹介してくれる居酒屋で働く女性。パワポケ4にも登場。パワポケ4のチームメイト島岡武雄の姉である。場合によっては別の人物に入れ替わる。車の運転が致命的に下手。過去に失恋して(天本との4の主人公を巡る恋の争いに敗れた?)整形手術を受けている。バッドEDが2種類。野球超人伝の入手には彼女のイベントが必須。
木岡鈴音
黒梅興行社長、3にも登場した木岡の娘。常にボディガードがまわりを固めている。親が箱入り娘として育てたため、あまり世間を知らない。大和撫子風。本作の事件の真相を知るには彼女と付き合う必要がある。バッドEDが2種類。狙える超特殊能力は「絶倫」「奪力」。
菊池ヒトミ
いつもボンヤリしている、和桐製作所の近くにある「スナック瞳」のママ。心の中にある秘密を抱えている。智林兄とは何か因縁めいたものがある。比較的攻略しやすいキャラで特能も取りやすい。狙える超特殊能力は「呪縛」「緊縛」。

その他登場人物
和桐文雄
和桐製作所社長。後に大発明をするのだが、現在は赤字。
なお正史では、和桐製作所はいったんつぶれた後、島流しから帰ってきた主人公によって立て直されている。「8」や「10」、「11」などにも関わってくる重要な人物。
大島喜美子
和桐製作所で働くおばさん。肝が据わっている。会社では重要な人物の一人。
黒松東児
フローラル金融社長。木岡の部下。昔、野球をやっていた(おそらく1の正義学園)。自分の地位を犠牲に大帝国キラーズとの戦いの場を設けてくれるなど、本当はいい人。
木岡
3にも登場していた。今回のサクセスによって本当は怖い人だったことが判明。
桜咲一郎
木岡の部下で鈴音のボディーガード。通称イチ。賢くないが、忠誠心は高い。
サブ
イチとともに行動する、鈴音のボディーガード。本名は不明。
大谷健 
プロフィールには乗っていないが、結構重要な人物。1,3,5,8,10にも出ている。好奇心が強く、和桐製作所に対するでっち上げの記事から和桐製作所に興味を持ち、犯人の工作を回避した主人公に疑念を抱き接触してくる。主人公の対応によっては今回の事件を記事にせずに犯人逮捕の手助けをしてくれる。また、5で登場し今作の裏サクセスにも登場する小杉の入れ替わりも見抜いている。
根来秀定
怪しい格好をしたスカウト。主人公の才能を見抜きプロに引き込もうとする。
金星賀弐
工場の近くにある空き地の地主。どうせ使っていないのだからと主人公たちに空き地を貸してくれる。
金山修太
マニアショップの店主。店は趣味で開いてるらしい。わがままな性格だが、通い続けるとなんだかんだで主人公が意気投合する。
島岡武雄
島岡希美の弟。希美関連のイベントで登場。日の出高校を卒業後プロに入り現在二軍らしいが…。
天本玲泉
「4」のヒロイン。希美関連のイベントで登場。結婚の事を希美に報告するために来る。彼女の登場で衝撃の事実が明らかになったりならなかったり…。今回でパワポケから引退。
鷹森三乃
『シブリ銀行』の支店長で『シブリーズ』を率いる。缶入りドロップが好物。色々とギリギリである。
市民課の課長
市民課の課長。
茂吉
『光圀インローズ』のキャプテン。見た目は普通の老人だが、「どうせ老い先短い」と薬によって無理やり強化し、驚異的な肉体に変貌する(ただし、薬の効き目は1試合持たない)。チーム名の元ネタは水戸黄門から来ている。
垣内善治
3で主人公が所属していた火星オクトパスの親会社である火星カンパニーの社長。今回は、裏野球大会の賞金がプロペラ団の隠し財宝であるという噂を聞きつけ、裏野球大会に出場する。
Mr.チキン
『サッカー野球部』のキャプテン。準決勝の前に対戦相手でないにも拘らず堂々と名乗り出てくるが結局準決勝で敗退しているためサッカー野球部の実力は不明。次作の「7」の裏サクセスでは本作とは違い活躍の場が多い。
ボンド
『ブリティッシュピンキーズ』のキャプテン。若かりし頃は、世界的なスパイであり、プレイボーイでもあった。元ネタは007シリーズおよびそのシリーズの主人公であるジェームズ・ボンドから来ている。大統領が暴走しないように見張っている。
大統領
ある大きな国の大統領。ライバルの軍事大国が次々と崩壊してから暴走に歯止めが効かなくなりつつある。何名かのメジャーリーガーが偽名を使って参加しているチーム「USスーパーヒーローズ」を率いて裏野球大会に参加する。元ネタは当時のアメリカ大統領であるジョージ・W・ブッシュ。
時間犯罪者
正体は今作に登場したとある人物である。普通にクリアした場合、正体がシルエットになってしまいその正体を確認する事はできない。多くのフラグを立てて特殊なルートに進んだ場合のみ、その正体を知ることができる。
今作では、時空犯罪者の詳しい動機や本性は不明であったが、11のシナリオでその一部が判明する。
バポス ランパン スモーク ワード ねじめ ブルー ケチャ ゴム編み じゃっこ リッチ マリンスノ ラーマー パブコメ フェテ タリア 森の小人 ザイール パパ シエナ ユニット アセビ ムスク フォルタ メンテ ミサンガ ディス ジーンズ ニュート ブラッシ ブロック タイチュー ブルネット フラワー チュート ダブル クーチュ エアリアル スワジ 地平線 セミオート パテント 黒いカバン リンパ バトン 人魚姫 ハンドガン ラスプーチ スイン クラウト ターテー

裏サクセス(しあわせ島編)
この作品は、従来の裏サクセスと違い能力の上げ方が表と同じである。100日以内に1000ペラ(ペラはお金の単位)を稼ぐのが目的。このサクセスにおいてはペラと同じくらい犬レベルが重要視されており、犬レベルが100になるか0になるとゲームオーバーになってしまう。またいくつかブラックなネタが含まれている。

なお一部のユーザーからはカイジをもとにして作られたのではないかと言われている。 (製作者によると偶然似てしまっただけとの事)

裏サクセスの世界は基本的に平行世界扱いであるが、「しあわせ島編」だけは表サクセスと同じ世界・同じ時代であり、パワポケシリーズの正史にも組み込まれている。 そのこともあり、裏サクセスには珍しく野球の試合や練習が存在する。

あらすじ
大帝国キラーズにまさかの敗北を喫してしまった主人公は、約束どおりしあわせ島に島流しに…。 そこで主人公は、山田に良く似た落田という人物に出会う。 謎のしあわせ島。どんな秘密が隠されているのか…。

2009年02月12日

あると

Purple softwareの7作目にあたる本作品は、ゲームシステムこそ従来からあるプレイヤーが主人公の視点で話を進め、途中にある選択肢の選び方によってエンドを迎えるヒロインが決まるという平凡なアドベンチャー形式を取っているが、シナリオ面では大きな試みが盛り込まれて製作されている。
ドタキャン ターム みゅすか オプテ オースト ヌクレ バコマ ソプラ シャン ライナ オオボ チョン ネコン ブロス ロード おおだま バリア チャーム ヤブコウジ シアター 風模様 フェニック ジェット サーチ群青 トウバ マルア コンバレー サンベ ジャンパ アパチャー フィジカ キュリー スカンジ シガー タワナ マンガ グーイ デュオ トリレ ラジアン ピーチ パール チーム ビースト オシロ エリトリア トラッ トデー 樹やしき リュウノヒゲ

まず、一つは「マンネリ・お約束の極力排除」である。これはminoriのプロデューサー酒井伸和の持論である「キャラクターの記号化」、すなわち最近のアダルトゲームは義妹・幼馴染・奇妙な口癖・ツンデレといった記号を繋げてキャラクター作りをしているだけで個性が無い、という意見に影響を受けている。そのため本作品ではヒロインは学園のクラスメイト・先輩・後輩と、アルバイト先の先輩で構成され、主人公と同居中の義妹・お隣さん・幼馴染といったキャラは存在しない。

もう一つは『Pia♥キャロットへようこそ!!』シリーズへのオマージュである。『Piaキャロットへようこそ!!』シリーズは後のアダルトゲーム市場に大きな影響を与えた作品であるが、Purple softwareのスタッフはこの作品の世界観に対する自分達なりの回答、という形で本作品の肉付けをしている。

本作品は大きく分けてファミリーレストランでのアルバイトと学園生活、特に生徒会活動(本作品ではこれを「学生会」と呼称している)の2つの舞台が交互に登場し、学生のアルバイトが学業との両立の上で成り立っているという実情を描き上げている。この辺りは学業についてほとんど描写されない『Pia♥キャロットへようこそ!!』とは大きく異なる。またアルバイトシーンはスタッフにアルバイト経験者がいた為、新人アルバイトの教わる仕事の順番やキャッシャーの使い方の説明シーンなどはリアリティ溢れるものになっており(ただし専門用語については乱用を避け、「フロア」ではなく「ホール」と呼んでいること、客席を「Aダイ○番」等で呼称することと従業員の賄いを「従食」(じゅうしょく)と呼ぶ位に留めている。)、学園でのシーンも今回初めてプロデューサーとなったみやびが教育実習経験者で教員免許所持者という点が活かされている。

一部のシナリオを除き、話が進んでも攻略ルート以外のヒロインをはじめサブキャラクターが頻繁に話にからみ、それぞれがストーリー上重要な役割を果たしている。また、奇跡や魔法といったファンタジーの要素は無く、「人は支えあって存在している」という部分が強調されている。

歌については『まじぷり -Wonder Cradle-』・『秋色恋華』に次いで橋本みゆきを起用。ユーザーから好評を得ており、プロデューサーのみやびも本作品開発当初から橋本以外の人選は考えていなかったという。

ストーリー
どこにでもいる平凡な学園生活を送っていた成瀬将人。ある日突然父親の海外出張で両親が不在になる。思いがけない一人暮らしを満喫しようと思った矢先、思わぬ事態で生活費の大半を失う。途方に暮れていた将人に親友からのアドバイス、

「まかない付きのアルバイトをすればいい、ぴったりの場所を知っている」

不純な動機ながら、わらにもすがる思いで応募したファミリーレストラン「ヴィオーラ」のアルバイト、そこで意外な人物と出くわす。クラスメイトでありながら満足に話をしたことがない高嶺の花・橘恵、そして姉の沙織もここで働いていた。

また、アルバイトに遅れたくないという思いから、まとまらないホームルームに手こずる美春を手伝ったことをきっかけに思いもよらぬ人物からの勧誘、

「学生会のお手伝いをしませんか?お礼としてお食事のお世話をさせていただきますが」

こうして、無為に過ごしてきた将人の学園生活が少しずつ動いてゆく・・・・・・。

登場キャラクター
タイトル画面をしばらく放置しているとキャラクター紹介ムービーが流れ、誕生日、血液型、3サイズ、趣味といったキャラ設定を知ることが出来る。どのキャラが流れるかはランダム。

なお、一部のヒロイン名の名前は、みやびと岩崎考司がミリタリー好きだったことにより、旧日本海軍の母艦や兵器名から名づけられている。

主人公
成瀬将人(なるせ まさと)
私立望ヶ丘学園の2年生。成績は中くらい、運動神経もまあまあの目立たない存在にみえるが、困ってる人を放っておけない優しい性格で実行力もあることから密かに好意を寄せる子もいる。しかし、自分を過小評価してしまいそんな気持ちに気付かない鈍感な所もある。ある日突然父親がアフリカに1ヶ月の海外出張をすることになり、それに母親が付き添ったことから一人暮らしが始まる。しかし突然、母親が購入した通信販売の代金支払いで生活費の大半を失った事から友人に紹介され、ファミリーレストラン「ヴィオーラ」でアルバイトをすることになる。

ヒロイン
橘沙織(たちばな さおり) 声優:一色ヒカル
身長162cm B/W/H:88/58/86
本作品のメインヒロインの一人、美浜大学の4年生。将人のアルバイト先ヴィオーラでは年上の翔子を抜いてシフトリーダー(店長代理)を任される。また、望ヶ丘学園のOGでもあり、後半では将人達のクラスに国語の教育実習生としてやってくる。学業優秀、スポーツで苦手なものは無いという才媛、おっとりとしているがしっかりとした性格の、まさに「お姉さん」という雰囲気の女性で将人の憧れの存在。しかし、極度の激辛好みという変わった味覚の為、ヴィオーラではキッチンスタッフはやらせてもらえず、家での料理は妹の恵の担当となっており、料理がコンプレックスになっている。父親が薬剤師、母親が大学教授で家にほとんどいない。
橘恵(たちばな めぐみ) 声優:三枝霞見
身長166cm B/W/H:84/58/86
本作品のメインヒロインの一人、沙織の妹で将人のクラスメイト。成績は学年上位、スポーツ万能、明るく男女問わず気さくに振る舞うことから、男子学生による「学年別人気女子ランキング」で毎回ベスト3に入る学園のアイドル。将人にとっては高嶺の花的存在だったが、ヴィオーラで一緒になったことから急接近することになる。かなりの才媛にもかかわらず、姉がさらにその上をいっており、男は皆姉の方を振り向くだろうと姉に対してコンプレックスを抱いている。周囲の誤解を避ける為と姉の沙織と区別する為、場所によって将人とお互いに呼び方を使い分けることになった。かねてから将人に気があった。
なお橘という苗字は旧日本海軍攻撃機「橘花」から使用した。
鳳瑞穂(おおとり みずほ) 声優:茶谷やすら
身長160cm B/W/H:86/57/87
私立望ヶ丘学園の3年生で学生会会長。物静かでおっとりした雰囲気を漂わせているが、成績優秀で実務能力が高く学生や教師からも一目置かれる存在。興味の無い人間には素っ気無い態度を取る為将人とは何ら接点が無かったが、ある時将人が副会長の美春を助けた事を耳にして将人に興味を抱き、学生会の手伝いに勧誘する。お屋敷風の家に住み、味覚も和食党。将来は絵本作家になるのが夢。
名前は旧日本海軍航空母艦である「鳳翔」から名づけられた。
若菜千歳(わかな ちとせ) 声優:美咲ゆうか
身長156cm B/W/H:82/54/81
私立望ヶ丘学園の1年生で学生会書記。あることがきっかけで将人に好意を寄せているが、大人しく引っ込み思案な性格と将人の鈍感さのせいで想いは届かずにいる(周囲にはばれている)。その一方何事にも一生懸命で、シナリオによっては将人を追いかけてヴィオーラでアルバイトをするいじらしい所もある。園芸とお菓子作りが趣味、学園の花壇を自主的に世話している。
名前は旧日本海軍水上機母艦(後の空母)「千歳」から名づけられた。
加賀美翔子(かがみ しょうこ) 声優:楠鈴音
身長147cm B/W/H:75/50/77
美浜大学の大学院生。ヴィオーラのアルバイターでは最年長でシフトリーダー代理(沙織の補佐)だが、外観は幼い。容姿のことにコンプレックスを抱いており、その事を言われると非常に怒り噛み付くという癖がある。将人からはじめ迷子と間違えられ、ことあるごとに突っかかってくる。しかし、見た目とは裏腹に大学の女子寮で一人暮らしで家事全般をこなし、ヴィオーラには生活費を稼ぐ為にアルバイトをしているので仕事の能力は高く、今まで惰性で学園生活を送っていた将人の認識を改める事になる。
名前は旧日本海軍航空母艦「加賀」から名づけられた。

サブキャラクター
大場康則(おおば やすのり) 声優:小池竹蔵
将人の親友でクラスメイト、1年生の時からの付き合い。成績は学年トップを独走、スポーツも万能で容姿もいい方だが、時々自分の世界に入って講釈を垂れるアブノーマルな性格と、裏も含めた学園の情報に通じている不気味さから女子生徒の人気は高くない。桜岡美春とは前の学園(現実世界で言う所の中学生)からの知り合いで、当時は学生会の会長だった。極貧生活に陥った将人にヴィオーラのバイトを勧めたのは彼である。見かけによらず、かなりの大食い。
桜岡美春(さくらおか みはる) 声優:木村あやか
身長165cm B/W/H:85/58/87
将人のクラスメイト。学生会副会長である事からなし崩し的にクラスの学級委員も兼任している。性格は古風で真面目と、ややお堅いイメージがある。成績が何故か恵より1つだけ下になるせいで、恵を嫌うわけではないがライバル視している。
2006年8月、彼女をメインヒロインにしたファンディスク『みはる』が発売された(内容は後述)。
名前は旧日本海軍のロケット兵器である「桜花」から名づけられた。

妹尾美貴(せのお みき) 声優:三咲里奈
身長163cm B/W/H::91/59/88
ヴィオーラ美浜店の店長。沙織の大学時代の先輩で、翔子とは親戚。資産家の娘だが、ヴィオーラにはアルバイトで入店。その後正社員、シフトリーダーと進み、20代で店長に登りつめた才媛。2歳しか違わない翔子とは正反対に年齢以上に大人の雰囲気を漂わせており、沙織たち店員からの人望は厚い。本作品のキャラクターでは一番胸が大きく、91cmと登場人物の中で唯一90cmを超えている。
攻略対象化の声が挙がったサブキャラで、『みはる』に盛り込む事も検討されたが、スケジュールの関係で見送られた。

一部ルートにのみ登場するサブキャラクター
鳳みずは(おおとり みずは) 声優:金田まひる
瑞穂の妹。姉とは異なり活発的、一人称は「ボク」。言動はぶっきらぼうで照れ屋、素直になれない所もあるが、実は心優しい女の子。典型的なお姉ちゃんっ子で、姉に近寄る男を快く思わない。
加賀美京佳(かがみ きょうか) 声優:三咲里奈(二役)
翔子の双子の姉。翔子が家の束縛を嫌って家を飛び出した為、旧家である加賀美家の当主の責務を一身に背負う。やや子供っぽい性格が残る翔子とは異なり大人の女性、翔子のワガママを非難しつつも密かに心配している。

ゲストキャラクター
新山葵(にいやま あおい) 声優:木村あやか(二役)
前作『秋色恋華』のヒロイン。今回は同名の映画が上映されているという設定で、そのヒロインとして登場。その他、彼女の結婚式のシーンも存在する。相手(名前は明言されていないが前作の主人公新山志伸)はかなりの美青年。このシーンの原画は月杜尋が描いている為か参列者に『夏色小町』のヒロインの姿もある。

エキストラを演じた声優
倉田まりや
越智悠
藤月もか
三原椎名
伊藤涼
富士山一番

スタッフ
プロデューサー・営業・広報:みやび
ディレクター:守屋天
キャラクターデザイン・原画:岩崎考司
シナリオ:北川晴 / 守屋天 / 秋史恭
プログラム・スクリプト・演出:河合優子
グラフィック:月杜尋 / 悠樹真琴 / 湯 / 御手洗花子(Jellyfish) 他
オープニングムービー:有限会社シルバー / Jellyfish
オープニングムービー原画:奥田泰弘
BGM:Blasterhead / yan(鳥煮亭) / 株式会社ランティス
OP曲:「L」
作詞:みやび、作編曲:鈴木マサキ、歌:橋本みゆき
ED曲:「Destiny」
作詞:みやび、作編曲:黒須克彦、歌:橋本みゆき
スペシャルサンクス:ケロQ / ぱれっと / minori / 有限会社シルバー 他

みはる -あるとアナザーストーリー
みはるは本作品のアナザーストーリー+ファンディスクである。2006年8月11日~13日コミックマーケット70で先行発売、その後メーカー通販された。現在は生産終了。

ゲーム内容
『あると』本編から1年後の夏休み前、美春は学生会副会長から会長に昇格、将人・恵・康則の手伝いが得られ、恵とは名前で呼び合う仲にまでなった。しかし、学生会の中で一人将人を「成瀬くん」と呼んでいる、密かな想いと裏腹の遠い関係。 そんな中、将人からの思いもよらない誘いがやってくる。「ヴィオーラのアルバイトをしてみないか?」と。将人ともっとお近づきになれるチャンス、美春の暑い夏は始まるのであった。

登場キャラクター
成瀬将人(なるせ まさと)
『みはる』でも引き続き主人公、望ヶ丘学園の3年生。両親は引き続き海外出張を繰り返しており、現在も一人暮らし。学生会の手伝いをしつつ、ヴィオーラでのアルバイトに精を出す毎日。ヴィオーラへの就職を希望していたが、そのことを相談した美貴よりもっと上を目指すようアドバイスをうけて急遽美浜大学への進学を目指す。
桜岡美春(さくらおか みはる) 声優:木村あやか
『みはる』のメインヒロイン。学生会会長。将人に密かな恋心を寄せ続けていたが、恵や千歳も好意を寄せている事を感じており、今一歩を踏み出せないでいた。この夏で将人に近づこうと、大学進学に急遽進路変更した将人の勉強を見る事と、夏休みで人手の足りないヴィオーラの短期アルバイトを引き受ける。祖父(現在は故人)は音楽家で、昔ピアノを仕込まれるが期待に添えられず今までピアノが弾ける事は内緒にしていた。ひょんな事から将人にその事がばれ、たまたま学園を訪問した幼稚園児に披露する事になる。家は3階建ての豪邸。
『あると』に登場したキャラクター達の変化
沙織→望ヶ丘学園の教師として赴任。
翔子→大学院を卒業し、ヴィオーラの正社員として美浜店のシフトリーダーに就任。千歳と同じマンションに京佳の計らいで引越し。
瑞穂→大学進学中
恵→学生会の手伝いに参加、料理の専門学校に進学希望
康則→恵と同じく学生会の手伝いに参加、大学に推薦入学の予定
千歳→学生会副会長となる傍ら園芸部の手伝いに従事、近所の幼稚園の花の面倒の依頼を受ける
美貴・みずは→特に変化無し

『みはる』のみに登場するキャラクター
美里祐子(みさと ゆうこ) 声優:倉田まりや
千歳が出入りする美浜第2幼稚園の保母。夏休みの間に幼稚園で育てている鉢植えを学園の園芸部に預けてもらう事になり、3人の園児を連れて登場する。
ソフィア 声優:北原かなん
美里先生が連れてきた園児。金髪でハーフの女の子だが、日本語しか話せない。名札には「そひあ」と書かれている。千歳曰く「強い女の子」。
秋人(あきと) 声優:伊藤涼
美里先生が連れてきた園児の男の子。
さくら 声優:越智悠
美里先生が連れてきた園児の女の子。人見知りだが、美春の弾くピアノに一番興味を持つ。

ショートストーリー
タイトル画面を放置しているとデモ形式でサイドストーリーがランダムで流れる。全5種類、一度見たものは本編クリア後自由に閲覧できる。

ヴィオーラ編
過去回想編
瑞穂邂逅編
千歳キス練習編
直前の物語編

その他おまけ
エンディング主題歌「永遠に咲く花」マキシシングル
「永遠に咲く花」フルコーラス版と、『みはる』本編中で使用されたピアノ曲3曲が収録されている。
みはる携帯ストラップ
おまけのおまけ
ゲームディスク内にゲストによる壁紙が収録されている。

2009年01月26日

アルフレット・シュニトケ

アルフレット・ガリエヴィチ・シュニトケ(Alfred Garyevich Schnittke、1934年11月24日 - 1998年8月3日 ハンブルク)は旧ソ連のドイツ・ユダヤ系作曲家。日本では上記のように呼ばれているが、これはロシア語読みよりドイツ語読みに近い表記である(シュニトケがドイツ系であることを考えれば誤りではない)。キリル文字では Альфре́д Га́рриевич Шни́тке となり、アリフレート・ガリエヴィチ・シニートケがロシア語読みの近似表記となる。

ヴォルガ・ドイツ人自治共和国のエンゲリスに生まれる。

ジャーナリストおよび翻訳家の父親は、1926年にワイマール共和国からソビエト連邦に移住してきたフランクフルト出身のユダヤ系ドイツ人で、母親はいわゆるヴォルガ・ドイツ人。このためシュニトケは、少年時代からドイツ語を使う家庭環境に育つ(ただし母語はヴォルガ・ドイツ方言であった)。

1946年に父親の赴任地ウィーンで最初の音楽教育を受ける。1948年にモスクワに転居。1961年にモスクワ音楽院を卒業し、翌1962年から1972年まで講師を務めた。その後は主に映画音楽の作曲により糊口をしのぐ。後にカトリックに改宗し、信仰心が作風の変化に影響を与えるが、≪合唱コンチェルト≫に明らかなように、シュニトケ自身は共産革命を経ても猶ロシアに根付いているロシア正教会の力強い神秘主義に親近感を持っていた。

シュニトケは、いわゆる「フルシチョフの雪どけ」の時代に青春を過ごし、西側から大挙して押し寄せてきた、前衛音楽や実験音楽の渦に巻き込まれている。このため初期のシュニトケは、ソ連当局が推奨する伝統的な作曲手法に飽き足らなくなり、新ウィーン楽派やストラヴィンスキーなどの影響のもとに激しい表現衝動を飛翔させ、無調、拍節感の放棄、12音技法、特殊奏法の多用、極端なポリフォニー、打楽器的な効果、新しい記譜法が取り入れられている。このため、しばしばソ連官僚によって恰好の攻撃対象に選ばれた。≪交響曲 第1番≫はソ連作曲家連盟から実際に糾弾され、1980年に同連盟を棄権してからは一切の出国が禁じられた。
ション トリソウ コホシュ 砂漠 スタディ イライン リセッセ シミュレ タリオ ドライシ アカネス 晴レルヤ グレープフ イナル タラップ クォーラム ウンセケ ブルート シュガ オートク しむか かんげん ボール 海辺の扉 ブィク バック ミディア 蛍の光 スクリュ 天喜人気 チーズ セラピー ゴリラ コレク ブックパカ テクタイト スローピン サンダー タータン ガイドヒヒ シトリン プリ マップ テークオフ シュビル クイヤン バンド トピック SEOタウンテニス シーディー

1985年には脳血管発作に倒れ、昏睡に陥った。たびたび医師に死を宣告されながらも、奇跡的に回復して、作曲活動を続けた。1990年にロシアを去ってハンブルクに定住するが、相変わらず健康に優れず、1994年の脳血管発作によりほぼ全身が麻痺して、ほとんど作曲ができなくなった。1997年にはいくつかの小品が創られたが、1998年8月3日に、何度かの脳卒中の後に他界した。≪交響曲 第9番≫は未完成のまま遺された。

晩年には、プロコフィエフの未完作品『チェロと管弦楽のためのコンチェルティーノ』をプロコフィエフ研究家のヴラディーミル・ブロックと共に補筆している。

作風
シュニトケの最初期の作品はショスタコーヴィチの影響を示しているが、イタリアの作曲家ルイジ・ノーノのソ連訪問後は、≪ピアノと室内オーケストラのための音楽≫(1964年)に見られるように、セリー技法が採用された。だが間もなく、本人の言によると「セリーによる自己否定というお年ごろの儀式」に飽き足らなくなり、「多様式」と呼ばれる新しい作曲様式に突き進んだ。多様式による作品では、新旧の作曲様式による音楽が、きわめて密接して積み重ねられていく。シュニトケはかつて「私の生涯の目標は、芸術音楽と軽音楽の統一なのです。そうしたら、たとえ私の首が折れてしまうとしても」と記したが、本当に彼が軽音楽に心酔したかどうかは、素材の用法を聞く限りかなり疑わしい。

多様式の萌芽は、≪ヴァイオリン・ソナタ第2番<幻想曲風に>≫(1967年~1968年)において認められ、12音技法で作曲されているのだが、シェーンベルクやアントン・フォン・ヴェーベルンの例では禁則とされた、3度・6度といった協和音程や、協和音のアルペッジョが、音列の中に使われている。その一方で、ほとんどの楽曲素材が映画音楽の転用であり、シュニトケの作曲様式の発展において映画音楽の影響力が歴然と示されている。

また当時テープ音楽からの影響を強く受け、オーバーダブを用いて擬似無限カノンを作り出す極めて個性的な音色を発案する。この技法は後にバレエ音楽≪ペール・ギュント≫の終結部に使われ、大変に感動的な瞬間を生み出している。

多様式の技法は前衛の時代では忌み嫌われた絶対音楽の命名法にも向かい、叙事的な≪交響曲 第1番≫(1969年-1972年)や、≪合奏協奏曲 第1番≫(1977年)において発展を続けた。後者では調性さえ復活されており、この作品によって世界的に注目される。一方の、亡き母を偲んで作曲された≪ピアノ五重奏曲≫(1972年-1976年)のような作品では、むしろ統一された作曲様式が採られている。

1980年代になると、シュニトケの音楽は国外でも広く知られるようになった。これは、ギドン・クレーメルやマルク・ルボツキーのような亡命音楽家のおかげであるが、ペレストロイカやグラスノスチの恩恵をこうむってもいる。しばしば病中にありながらも、大曲の創作を続け、≪弦楽四重奏曲 第2番≫(1980年)と≪同 第3番≫(1983年)、≪弦楽三重奏曲≫(1985年)、≪ファウスト・カンタータ≫、バレエ音楽≪ペール・ギュント≫(1985年-1987年)、≪交響曲 第3番≫(1981年)、≪同 第4番≫(1984年)、≪同 第5番(合奏協奏曲 第4番)≫(1988年)、≪ヴィオラ協奏曲≫(1985年)、≪チェロ協奏曲 第1番≫(1985年-1986年)が作曲された。

健康がさらに衰えるにつれて、シュニトケの作品は、多様式の外面的な部分の多くを切り捨て、より内面的で打ち沈んだ調子に閉じこもるようになる。≪弦楽四重奏曲 第4番≫(1989年)、≪交響曲 第6番≫(1992年)、≪同 第7番≫(1993年)、≪同 第8番≫(1994年)はその好例といえよう。この段階の作風について、ショスタコーヴィチの二番煎じではないのかと疑問視する意見も上がったものの、ジェラルド・マックバーニー Gerald McBurney のような研究家からは、「これらの後期作品こそ、シュニトケの全作品のうちで最も影響力をもっている」と断言されている。

エピソード
世界的なデビューを果たした「室内協奏曲第一番」のロシア初録音はライブであり、驚異的なクオリティで演奏された名盤になった。チェンバロ奏者はクラスターをあまりの勢いで叩きつけ、譜面台から譜面が落ちるハプニングも記録されている。

2009年01月18日

日本政治思想史における業績も重要

前記の時論的な論述のほか、日本政治思想史における業績も重要である。第二次世界大戦中に執筆した『日本政治思想史研究』は、フランツ・ボルケナウ(『封建的世界像から近代的世界像へ』)らの研究を日本近世に応用し、「自然」-「作為」のカテゴリーを用いて儒教思想(朱子学)から荻生徂徠・本居宣長らの「近代的思惟」が育ってきた過程を描いたものである。これは戦時中に日本を支配した非合理的なファシズム思想に対する丸山の精一杯の学問的抵抗でもあった。また、明治時代の思想はデモクラシー(民権)とナショナリズム(国権)が健全な形でバランスを保っていたと評価し、特に福澤諭吉を日本近代を代表する思想家として高く評価している。

著書『日本の思想』の発行部数は2005年5月現在、累計102万部。この中に収められている『「である」ことと「する」こと』は高校教科書にも採用されており有名である。[1]これは『日本政治思想史研究』で論述した「自然」-「作為」の概念を平易に記述したものともいえる。

影響
丸山のゼミナールからは多くの政治学者・政治思想史家を輩出した。学者では特に松本三之介、石田雄、藤田省三、松下圭一、橋川文三、神島二郎、藤原弘達らの名などが挙げられる。彼らは総じて「丸山学派」と言われ、マルクス主義の政治学に対する近代政治学として日本の政治学界において一大勢力をなした。また日本政治思想史専攻以外にも、篠原一、福田歓一、坂本義和、京極純一、三谷太一郎といった東大系の政治学者は、多かれ少なかれ影響を受けており、かつそれをさまざまな形で公言している。

狭義の政治学界の外でも、評論家の小室直樹などは丸山眞男を師と仰ぎ、作家庄司薫も丸山ゼミ出身。小説『赤頭巾ちゃん気をつけて』で主人公が憧れる思想家は丸山をモデルにしていると言われる。司馬遼太郎の「坂の上の雲」をもじった「坂の下の沼」の「町人国家論」などの言説で知られている異色官僚の天谷直弘(元・通産審議官)、社民連創設者の江田五月、教育学者の堀尾輝久なども丸山ゼミ出身。亡き後の政治学界や言論界にはなお崇拝者、信奉者が多く、戦後日本を象徴する進歩的知識人の一人であった。

エピソード

投獄経験に関して
死後に公表された『自己内対語』(みすず書房)によると、逮捕されて拘置所に送られたとき、「不覚にも一睡もできない拘置所で涙を流した。そのことがまた、日ごろの『知性』などというものの頼りなさを思い切り私に自覚させた」といい、「軍隊経験にまさるとも劣らない深い人生についての経験」だったと述べられている。
また、丸山はもともとジャーナリスト志望で、大学に残る気はなかった。たまたま助手公募の掲示をみて応募した。そして彼は、逮捕歴があったのと、マルクス主義に影響を受けた論文を書いたので、特高や憲兵の監視を受けていた。そういう人間を助手として雇うだけの度量が東大法学部にあるのなら、研究室に残ってもいい、というのが22歳の生意気盛りの学生だった当時の丸山の気持ちであったであろう。当時の丸山の指導教授だった南原繁が、丸山の論文のそういう性格を見抜いたうえで、さらには丸山が自分の逮捕歴などを告白したのを聞いたうえで、丸山を助手に採用したのは、南原の本心が、丸山とは“思想の同志”的な位置にいたからである[3]。

「運動」に関して
1968年の東大紛争の際、大学の研究室を占拠した全共闘の学生らに「ファシストでもやらなかったことを、やるのか」と発言した。
安保闘争後、市民運動が活発になった際に、弟子の松下圭一らは「市民が成熟して「市民感覚」が養われるようになった」と主張していたが、丸山は、そのような政治参加は「パートタイム」的なものにとどめるべきものだと述べた。(⇔「完全市民」、「プロ市民」)
こどまり バーベキュー スターライト ハンバ むぎわら ヘデラ スクエア レポレート タチアオイ かささ あとがま レムリア 紙飛行 モノカイ サフル サウジ ラノオ ダクション かしはら デコラ フルス レべリング クンツ フェライト かぶとが ピンチ ナビユタ わらび野 コロポ リパー ライセ あねご トーテム 世界一周 しゃな ロコモー シュー ファーム てごろ ンソウ ドライ リード オミット ドルチェ イズム セッティ スイート ハジサー つきほと 桃一郎

交友関係について
「世界」初代編集長の吉野源三郎と親交が深かった。
作家の武田泰淳、中国文学者の竹内好とは家族ぐるみの付き合いがあった。また竹内について、「『ふつう好さんのことをナショナリストと言うでしょう。ぼくはそれだけをいうと、ちょっと抵抗を感じるな。20年以上のつきあいを通して、好さんにはコスモポリタニズムが感覚としてある、と肌で感じます』と述べている」[4]。
鶴見俊輔とは「思想の科学」創刊以来の付き合いがあった。

趣味に関して
ディレッタント(英,伊:dilettante、好事家。学者や専門家よりも気楽に素人として興味を持つ者)を自称し、思想史のほかにも文学や映画、音楽などに造詣が深かった。中でもクラシック音楽への入れ込み方は尋常でなく、東大退官後はレコードやスコアを蒐集して分析するのに多くの時間を費やしたと言われる。作曲家ではベートーヴェン、ワーグナー、演奏家ではフルトヴェングラーに傾倒していた。単なる趣味という次元を超えた音楽へののめりこみ振りは、大学で丸山に師事し、ケンウッド役員も務めた音楽仲間だった中野雄の『丸山眞男 音楽の対話』(文春新書)で詳述されて話題となった。